11月7日（木）に非常食訓練を行いました。
地震災害で調理員が出勤できない場合と停電を想定して訓練を行いました。
自家発電装置で電源を確保し調理室で食材を温め、特養の食堂で配膳を行うという流れで手順を
確認しながら訓練を行っていきます。
調理室に電球を付け、明かりを確保し鍋でレトルトカレーを温めます。
毎年想定を変えながら様々な非常食訓練を行っています。
スタッフも慌てる事なく作業を進めていき、予定時間通りご入居者様に
食事提供を行う事ができ訓練終了となりました。
いつ発生するか分からない災害に備え、消防訓練同様定期的な訓練と職員同士の連携の確認
が大切だと改めて感じました。
